釣りを再開してから毎年欠かさず購入している遊漁券。
親父が若かりし頃に鮎釣りをやっていたこともあり、川で釣りをする際には必ず必要なんだぞと幼少期から言われ続けてきたため、それを今でも守っているわけなんですが。
いろいろ釣りをしていて議論になることの一つに、
バス釣りには遊漁券が必要なのか
というのがある。
個人的には無くていいと思ってます。
ただし、間違っても他の魚が釣れてしまわないよう釣り人が最大限努力するというのが前提ですが。
ブラックバスを保護しているわけではない上、侵略的外来種として迫害しているにも関わらず、水産資源として考えているということに疑問を感じるわけで。
もちろん、釣り場の環境保全であったり、渓流魚や鮎の放流なんかは漁業組合あってのものだと思うので、そこに対する経費を年券で支払っていると考えてはいますが。
そして俺の場合は渓流魚を釣ったりもするので、年券の購入に抵抗はないんだけど、バス釣りだけの人からすれば、疑問に思うことが多いんだろうなと。
ま、栃木県北部の川はステルスペッパーでカワムツが釣れるようなポイントしかないので、券は買っておいたほうが安全だと思います!以上!