腹が弱いブログ

釣り、パチスロ、ゲーム。

遊漁券とは

釣りを再開してから毎年欠かさず購入している遊漁券。

親父が若かりし頃に鮎釣りをやっていたこともあり、川で釣りをする際には必ず必要なんだぞと幼少期から言われ続けてきたため、それを今でも守っているわけなんですが。

 

いろいろ釣りをしていて議論になることの一つに、

バス釣りには遊漁券が必要なのか

というのがある。

 

個人的には無くていいと思ってます。

ただし、間違っても他の魚が釣れてしまわないよう釣り人が最大限努力するというのが前提ですが。

ブラックバスを保護しているわけではない上、侵略的外来種として迫害しているにも関わらず、水産資源として考えているということに疑問を感じるわけで。

もちろん、釣り場の環境保全であったり、渓流魚や鮎の放流なんかは漁業組合あってのものだと思うので、そこに対する経費を年券で支払っていると考えてはいますが。

 

そして俺の場合は渓流魚を釣ったりもするので、年券の購入に抵抗はないんだけど、バス釣りだけの人からすれば、疑問に思うことが多いんだろうなと。

 

ま、栃木県北部の川はステルスペッパーでカワムツが釣れるようなポイントしかないので、券は買っておいたほうが安全だと思います!以上!

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タックル編成

ふと家の釣り具コーナーを眺めていると、最近まったく出番のないリールが目についた。

17カルカッタコンクエストBFS。

というのも、渓流やエリア用に買ったんだけど、うまくバランスの取れるロッドが無くて、ここ最近はずっと放置していた。

もともと釣り具は傷がついてナンボ、ピカピカというよりは使い古している物に魅力を感じることも多く、このカルコンもだいぶ老兵っぽさが出てきていい感じだった・・・んだけど。

いかんせんベイトフィネス専用機ということもあって、キャスト直後のスプール回転についていけず、しかもフィネス用のロッドも現在所持していないことから、今のところ使う状況が無いリールとなっておりました。

少し前まではオロチXXXに積んでいたけれど、そのときも投げづらさを感じており、加えてメンテナンスを怠っていたせいか、巻きの調子も悪化。

気がづけば棚にぽつんと置いておかれる存在になってしまいました。

 

・・・さすがにかわいそうだ。

 

ということで、メンテナンス。深溝スプールは以前買っておいた物があるのでそちらに変更&ベアリングとスプール軸にオイルを注油。

レベルワインダーにグリスを塗布し、とりあえず空巻きしてみるとめっちゃスムーズに巻ける。

さすがカルカッタコンクエスト。早速使いたくなってきた・・・!

と言っても、ロッドを新調する余裕も予定もないので、アドレナ1610Mに積むことになりそう。

メタニウムはレヴァンテ、アンタレスはアドレナXHでとりあえず回そうと思います。

 

次に釣りに行けるのはいつになることやら・・・・

野池にて

わずか5分ほどで15~20センチほどの小バスを5連発してしまい、ステルスペッパーの威力にびびっております。

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アシ際、護岸際をただ巻きするだけで釣れました。

おそらくPOP-Xとかでも出てきそうな感じ。

やっと春が来た感じです。

ただ、俺が釣りたいのは君たちのような赤子ではなく、ボチボチなプリスポーンバスなわけであって・・・

ということでタイニークラッシュを投げたところ、ビビるくらいの数の小バスがついてきたので撤退しました。デカバスは一瞬たりとも姿を見せてはくれませんでした。

 

川へと移動し、水辺をのぞき込むと、元気なカワムツの群れが跳ねていました。

でも、スモールが追いかけまわしている様子ではなさそう。

・・・うん、プリスポーン逃したっぽい。

ああああ!もう!なんでこんな大事な時期に仕事が忙しくなるんだ!

通勤中の車内で「あー、今日の陽気ならあそこのシャロ―で今頃ボイルが多発してるんだろうなー」とか考えながら出勤、休日にいざ釣りに行こうとすると悪天候と低気温

日頃の行いが・・・と云々かんぬん言われますが、こんな仕打ちを連発されたらそりゃ行いも悪くなるよ!

・・・実をいうと今年初バスなんです・・・。バイトすらない期間を乗り越えて、ようやっと釣れたので(小バスだけど)、結果オーライとします(小バスだけど)

無念のボウズ

いやはや・・・気温も少し上昇気配、天候もだいぶ落ち着いてきたし、いっちょやったるで!といつもの川へ出撃したものの、

水温7℃&アングラー多数でデコッパチとなりました。

寒暖差が激しいからタイミング次第で釣れそうな気もするけど、レンジやルアーをどれだけ変えても何も起こらず。

もはやどうにもならず、最終的には邪魔にならないところでアラバマリグ投げてました。(もちろん何も起こりませんでした)

周りを見回しても釣れている気配はなし。

ただただ花粉症が悪化しただけでした。

 

ただ、カワムツのようなベイトフィッシュが狂ったように暴れているのは去年と同様確認できているので、水中の季節は着々と進んでいるのだろうと思います。

 

ま、今の段階でもくしゃみと鼻水でグズグズになっているので、釣りになるかはわかりませんが・・・。

解禁やら何やら

いやー、解禁日はちゃんと釣ることができました。

めっちゃ寒かったけど。

とりあえず朝6時ごろにTSKと合流。

6時30分からとりあえず釣り始めるも極寒。

渓流ルアーの大半をロストしていたため(前回の日記参照)、ルアーセレクトも限定されましたが、数投でヒット。良型(20cmくらい)の小気味良いヒキを味わうことができました。

そして今回から新しいルアー、メテオーラを導入してみました。

超当たりルアーだったようで、連発しまくりでした。

結果として10時までで15匹。

10時過ぎには爆風となたっため撤退しました。

TSKも二桁釣れていたみたいでよかった。

釣りの話はここまでとして。

 

いろんな人の不幸が多くて本当に憂鬱になるね。

かめはめ波元気玉。エネルギー波。撃てると信じて手のひらに気を溜め続けたなぁ・・・。

枝豆を仙豆にして家の中を暴れまわり、じいちゃんを負傷させたのはある意味ドラゴンボールに通ずる部分でもあるような気がします・・・。(じいちゃん、ほんとごめんなさい)

最後に、幼少時代から個人的に刺さっているセリフを。

悟空が明らかに格上のサイヤ人の王子であるベジータに放ったセリフ。

今後も自分の中では輝き続けるでしょう。

鳥山明先生、ご冥福をお祈りいたします。

「それによ・・・落ちこぼれだって必死で努力すりゃエリートを超えることがあるかもよ」

うぉーん

全然釣りに行けないとはどういうことだ!

今月半ばにとった連休はすべて家族サービスに費やし、

その他の休日は極寒の日のみになってしまい、絶対に釣りにならないことがわかっていたから引きこもり。

そして極めつけは、まもなく年度末の繁忙期に突入するということです。

 

まぁ、実際のところ1日の渓流解禁日は休みとれたし、朝からやってやるもんねー!と鼻息荒く準備をしようと思ったところ、渓流用ルアーケースを紛失していることに気づき、絶望しています。多分、昨年の夏に渓流に持ち出して以降見かけていないので、那珂川の渓流のどこかに落ちていると思われます・・・。

拾った方はラッキーだと思って使ってやってください・・。蝦夷ミノー、Dコン、グレートハンティング、ARスピナーの詰め合わせになってたはず・・・。

 

まぁ、エリア用のルアーはあるし、ポイントも例年通りでほぼ間違いなさそうなので、何となるだろうと思ってます。

相変わらず釣り方を忘れていますが。

インフル明け

家での隔離期間も無事に過ぎ、ようやく家の中を自由に動き回れるようになりました。

結局インフル中は寝室からトイレ以外で出ることを許されず、ほんと腐りそうになってました。

 

で、ようやく寝室から出て最初にやったことは

FGノットの練習でした。

 

もともとSCノットと10秒ノットしか使っていなかったのですが、

ガイドの通りや強度等を考えるとFGも身に着けておいた方が良いだろうと。

 

結果、とりあえずできるようにはなったけど、強度がすごく不安。

 

SCノットのような最後の締め込みをハーフヒッチとエンドノットのみで行うのが怖いと感じております。

まぁ、普通に引っ張っても抜けないから概ね大丈夫なんだろうとは思うけど、ほんとにこの程度の結び方で抜けないの・・・?

 

ルアーロストしたくないので、最初はシンカーだけつけて投げてみようかと思います。

しばらくは釣りに行かせてもらえないだろうけどね!!