腹が弱いブログ

釣り、パチスロ、ゲーム。

ロッドの大切さ

リールとロッドを合わせてタックルと呼んでいるんだけども、その中でも主にリールに金をかけてきた。

理由としてはベイトリールにおいて、ブレーキ性能や巻心地、キャストフィールこそが最重要であり、ロッドに関しては硬さと長さだけで十分だろうと。

でも、最近トラウトを釣り始めてから大分変わりました。というのも、

f:id:moroya1020:20200813223017j:image

このくらいや、

f:id:moroya1020:20200813223115j:image

このくらいのトラウトに対峙したとき、もともと使っていたバス用のULロッドで挑んだ時と、トラウト用ULロッドで挑んだ時で大分印象が違った。

顕著に感じられたのはカーディフNX。

ロッドパワーってこんなにもあるのかってくらい、ファイトが楽。

カワセミラプソディに関しては極小のヤマメ〜50近いトラウト、40くらいのバスを上げたけど、どの魚種にも対応できるくらいのユーティリティ。アタリは全てわかる。

もちろんバスロッドには専用の良さがあるし、トラウトロッドにだって弱点や限界はある。

でも、鱒レンジャーでデカい青物釣れてるんだから、今のトラウトロッドに釣れない物はない!とも思うようになった。