リールとロッドを合わせてタックルと呼んでいるんだけども、その中でも主にリールに金をかけてきた。
理由としてはベイトリールにおいて、ブレーキ性能や巻心地、キャストフィールこそが最重要であり、ロッドに関しては硬さと長さだけで十分だろうと。
でも、最近トラウトを釣り始めてから大分変わりました。というのも、
このくらいや、
このくらいのトラウトに対峙したとき、もともと使っていたバス用のULロッドで挑んだ時と、トラウト用ULロッドで挑んだ時で大分印象が違った。
顕著に感じられたのはカーディフNX。
ロッドパワーってこんなにもあるのかってくらい、ファイトが楽。
カワセミラプソディに関しては極小のヤマメ〜50近いトラウト、40くらいのバスを上げたけど、どの魚種にも対応できるくらいのユーティリティ。アタリは全てわかる。
もちろんバスロッドには専用の良さがあるし、トラウトロッドにだって弱点や限界はある。
でも、鱒レンジャーでデカい青物釣れてるんだから、今のトラウトロッドに釣れない物はない!とも思うようになった。