腹が弱いブログ

釣り、パチスロ、ゲーム。

某麻雀ゲームの考察

10代の頃から定期的にアーケードでやってた麻雀ゲーム。

アプリでもかなり前にリリースされ、気が向いた時にやってたんだけど、波が荒い。というか、意図的な物を感じる。

まあ、アーケード時代から少なからずそれはあったんだけど、アプリの偏りはそれを軽く凌駕するレベルで凄まじい。

不調モード(最悪な状態)の時は配牌のシャンテン数は平均で4.5〜5くらいなんだけど、国士にも遠いし、重なりも微妙。

何よりも、不調プレイヤーのシャンテン数が進んだ時に当たり牌を握るもしくはツモられるという頻度が高くなる。

自分もあまりにも不調なので、10局ほどアガリ放棄して様子を見てみたんだけど、安全牌が切れ、回避できないところまで詰められることも数回。

リーチのスジを持ってきたときにど真ん中の赤切り飛ばすと当たらず、逆にスジ牌が当たりだったときが短いスパンで数回あれば不調モードに入ってる時だと確信できました。天運もへったくれもありません。

このモードでは、まず間違いなく負け越します。

おそらく抜け出すのは課金または規定対局数消化後の4割くらいだと思われる。規定対局数は4〜12くらい。

課金抜きで勝てている人もいるだろうけど、おそらく一定のユーザー以外はこのスパイラルに長期的にハマります。そして課金して少し戻り、また下がるという牛歩を味わわせて、習慣化させるやり方ですね。

 

アーケードの時はモード変えて遊べたけど、アプリでは基本的に経験値や幻球が絡むものは全てモードを引き継いでいるので、こういうときはどうにもなりません。おかしいと思った時はCPU戦かフレンド対戦すればわかります。気持ち悪いくらい好調に感じるから。

あくまで感じるだけです。何故ならモードが不調以外になるだけであって、そこからは通常の麻雀だからね。

ここ最近チップが大量に増えてぬか喜びしてたんだけど、よくよく考えると、マッチングで好調ユーザーにぶち当てて、ひたすらむしり取られるだけっていう構図が出来上がったので、このゲームの終焉が見え始めています。

ほんと、もったいない。