腹が弱いブログ

釣り、パチスロ、ゲーム。

タックルって

疲れすぎているせいか、ふと過去の記事でも読んで精神だけでも楽な頃の自分に戻ろうとサボっていたところ、

タックルの変更頻度が高い自分にも、ようやく安定したセットが完成したんだなあとしみじみ。

 

20メタニウムとアドレナ。

このタックルだけは変えようとも思わないし、むしろこの先変えることがあるのかわからないくらいのシロモノです。

 

ロッドによるルアーウエイトの差はあるものの、メタニウム自体は5gあれば何とかキャストできるし、

ビッグベイトも今のところ問題なし。

 

STEEZだったりアンタレスだったりカルコンだったり、フラッグシップモデルはそれなりに使用してきたけど、

メタニウムの軽さだったり遠心のブレーキ加減だったり巻き心地だったりは、本当に丁度良いの一言。

1番バランスが取れてるんでしょうね。

で、そこにアドレナの1610Mがドンピシャなわけです。

感度も良いし、巻き撃ちどちらでもいける。ウエイトも標準的で正に優等生。

 

前にアンタレスDCとエクスプライド173MHは使ったけど、

やっぱり活かしきれなかったんだよね。

STEEZも、それ一本あれば何でもできるタックルの究極系なんだけど、

投げ心地はメタニウムの方が上。ライトリグは除くけど。

おそらく、自分の中で、フィネスからビッグベイトまでを1本で賄うっていう考え方を捨てたおかげで、

今の形が出来上がったんだろうと思う。

結果的に釣果にも繋がってる気がするので、よかったなーと思っております。

 

とはいえ、いつしか限界が来るのも事実。

そのときはどんなタックルが世のアングラーを騒がせているんだろうか。

 

・・・まぁ、シマノでもダイワでもアブでも、

フラッグシップだろうが何だろうが、自分に合う良い物を使いたいですね。