前回から少し日が空きました。
・・・えぇ、日が空きました(2回目)。
どしゃぶりだったり家族の体調不良だったりでまともに釣りに行くことすら叶わず。
ようやく時間ができたので、ビッグワンを求めていつもの野池へ。
本当に山奥なので、熊に遭遇しないことだけを願いつつ、いざ到着。
・・・あれ?先行者がいる。しかも2組も。
見たところ、全員スピニングタックルでフィネスにやってるような感じでした。
この野池、めちゃくちゃ小規模なので3人以上いると釣りにならない。
ということで邪魔にならないよう少し離れた野池へ移動。
うーん、出鼻をくじかれるとは・・・。
というか、あの野池にあんなに人が入ってる状況を初めて見た。運良く今まで俺が行っていたタイミングにたまたま人がいなかったんだとしたら・・・
そりゃライトタックルにスレてるわけだ。
それ故に、ビッグベイトに反応してくれてるんだろうということで、むしろプラスに捉えようかと思ってます。
2か所目に到着するも、こちらも車が多数。
平日の昼間なのに、なんでこんなに人が多いの・・・?
ここ、山奥のため池ですよ?
(個人的なお気に入りポイントにもしっかり人が入っておりました)
仕方なくウィードが生い茂る池にて釣り開始。
ここも、30~40cmくらいのバスがいることはわかってるんだけど、手持ちのルアーではウィードに突っ込んでしまうため、なかなか難しいポイント。
POP-Xで誘うと水面に波紋が。
これはワンチャンあり得るかもということで、ステルスペッパーの表層巻き。
ウィードの境目にキャスト。
着水後、ロッドを立てて巻いていると・・・・
シュポンッ!と吸い込まれるようなアタリ。
ウィードに巻かれないようにランディング。
20cmくらいの小バスでした(写真撮る前に元気よく逃げていきました)
その後も数回キャストしましたが、バイトには至らず。
結局は1匹のみで帰宅。
何だか今年はいつも以上にタイミングが合わない気がするけど、バスの姿は視認できているので、野池メインの立ち回りで行けそうです。