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渓流解禁。
と言っても渓流解禁日に釣りしたのは初めてだけど。
結果的にスピナーでヤマメを4匹釣ってこの日は終了。他のルアーにはアタリすらありませんでした。
数日後に同じ場所。
蝦夷ミノーのミノーイングでヤマメゲット。
ハヤも追っては来るんだけど、結果的に釣り上げたのはヤマメだけでした。
まだだいぶ冷え込みも強いし、バスには早い。
霞ケ浦遠征も今年は見送りになりそう(スケジュールの都合)だし、渓流メインにしても少し物足りなさも感じる。
本当はランカーサイズを釣り上げたいという個人的な感情の問題なんだろうなぁ。
数釣りが楽しくないわけじゃないし、エリアでは味わえない楽しさももちろんあるんだけど。
でも、ドラグがジージー唸ってロッドが絞り込まれ、水面をバシャバシャ暴れるビッグワンはやっぱり魅力的。魚種に限らずね。
決して釣れたヤマメの最大サイズが20ｃｍちょっとだったから言ってるわけではない。
久しぶりに野池へ。
アングラ―の姿はぼちぼち。しかし池に生命感がない。
気温は高いけど、まだ水温は低いかな？
一応、数種類アピール強めのルアーで探るも何も起こらず。
花粉症大爆発で終了。
ちなみに野池では動画の撮影はしません。私有地だし。
河川でも、ある程度は撮影するけど、あんまり撮ることはないかも。
翌日、渓流解禁前最後のキングフィッシャーへ。
カワセミラプソディと比較してみると、圧倒的にカワセミのが使いやすい。
スプーンメインの立ち回りだとどうしてもカーディフだと厳しい。
渓流だと流れが強い分、重いルアーを多用するからね。仕方ないんだけどさ。
キングには1日いました。
サイズ的には52→52→55とそれなり。
小物はそこそこ釣れたし、まぁ、楽しかったかな。
くしゃみさえなければね。花粉症つらい。
渓流解禁日。
これでエリアへの出費から解放される。
そして準備しなければならないのがタックル関係。
ロッドは次の2つからセレクト。(今回はベイトフィネスは見送り。)
・カワセミラプソディ532UL
・カーディフNX S54UL
リール
・19ヴァンキッシュC2000SHG。
ラインシステム
・スーパートラウトアドバンスPE0.6号+フロロ4lb。
ルアーは、
・Dコンタクト
・Dコンパクト
・蝦夷ミノー
・スピアヘッドリュウキ
・ボトムノックスイマー
・ARスピナー
・ロールスイマー
・スリムスイマー
をスタンバイ。
一応ウェーダーも持っていくし(水中に入る気はないけど)、
ある程度準備はしている。
問題は放流されているポイントや、地形に合わせてキャストする技術。
ま、へたくそなりに釣ってみます。
今年もそろそろバスに向けての準備を始めようかなと。
現在使用しているタックルは
メイン
ロッド：ポイズンアドレナ1610M
リール：20メタニウムMGL
これから変更する気はないんだけど、ビッグベイトやハネモノとか、現状のタックルでは少し厳しいものも使ってみたいと考えている。
考えられる条件を満たすロッドとして、エクスプライドあたり購入できれば面白いのかな。
他にもXHクラスのロッドは多数あるけど、根本的にマッチしそうなのはワールドモンスターくらいかな？
まぁ、基本的に1本しか持たない釣りになるからね。使用機会なんてめったにないんだろうけど、ビッグベイト数本もって小一時間の釣行といった形なら十分いけるかなと。
リールもDecider7使えるし。
本当ならアンバサダーとかヘビーなリール使いたいけど、いかんせん手首が弱いので難しい。カルカッタコンクエスト201DCとか使いたいけど予算が・・・ね。
ま、とりあえずは現状のメインを使用して、夏までに余裕が出てくれば考えます。
