釣りに行った後は釣行録をつけるようにしているんだけど、
見返してみると、いろんな意味で面白い。
たとえば、
11/2
9:00~16:00
水温10℃(晴れ)
釣果スモール1匹
備考:魚影が無い。岸壁側、ドライブシャッドのスローリトリーブでどうにか1匹。(ボトム付近までフリーフォール)。その他イモグラブ50でバイトあり。ジャークベイト・ビッグベイトを試すも不発。
1/4
12:00~14:30
某野池
水温5℃(晴れ)
釣果なし
備考:魚影が無い。
1/14
12:00~15:30
水温4℃(曇り)
釣果なし
備考:魚影が無い。
自分のための釣行録のはずが、魚影が無いことだけ連呼している上、魚がいないところで釣り続けているあたり、何がしたかったのか自分でもわかりません。
釣果が伴ったときはそれなりに細かく書いているのに、気分が乗っていないときは「魚影が無い」で終わっているのが何とも自分らしいです。
釣れなかった=データとして残すことが無いというのも理由としては単純過ぎではありますが、いずれにせよ書く気力すらないくらいのボウズっぷりだったんでしょう。
まぁ、実際のところはもう少し細かいデータも取っているんですが、そちらについては詳細なポイント名だったりタックルセッティングの詳細だったりするから割愛します。
と言っても、俺個人的には川のポイントを伏せる気は全くと言っていいほどありません。川は個人の所有物じゃないし。それなりに有名なポイントだし。
あえて言うなら、ハイシーズンには鮎釣り師がわんさかいる場所なので、バスアングラーが増えたところで実際のところは何も変わらないように感じます。
このブログを見てくれている人がどのくらいいるかわかりませんが、ポイント知りたければコメントいただければお返しします。
基本的に魚影が無いので釣れなくても怒らないでね?