腹が弱いブログ

釣り、パチスロ、ゲーム。

子供のはなし。

次男が産まれて少し経ったけど、

長男のストレスがマッハで溜まっている。

 

俺も妻も末っ子なので、下ができる感覚ってよくわからないところも多いんだけど、

想像はついていた。

 

下を抱っこしていれば「自分も抱っこ!」としがみついてくるし、

夜中に下が泣けばもちろん起きる。

そしてぐずる。

みんなの注目は全て次男に向けられるし、そこで自分に気を向けようとして大声を出したり迷惑をかけたりする。

 

それすらかわいいと思う自分はおかしいのかもしれないが、妻がしんどそう。

 

まぁ、長男は4歳だし、追いかけっこして遊びたいだの散歩したいだのワガママがすごいのも事実なんだけどね。

 

お義母さんにもお世話になっているので、なるべく負担にならないように気をつけているが、なんせ仕事もあるので俺も体はしんどいです。

 

なお、時間が取れないので釣りなんてもってのほか。

下手すると、バス釣りと最低限の管釣り以外は引退まであり得る感じです。

ま、仕方ない。

最低限の管釣りヴァンキッシュカーディフ

バスは今の装備を据え置くとして、持っていても意味がないので、他は手放します。多分。

 

また子供が大きくなったら揃えればいいし、その時は俺のだけじゃなくて子供のタックルも準備しないとなぁ。

ちなみに、長男のタックルはマスレンジャーとダイワのレガリスがあるので、しばらくはそれを使ってもらおう。

ELLEGARDENの映画

見たんだけど、ほんと、この人たちはスゲーと思う。

 

以下、ネタバレ要素を含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実を言うと、俺も東京でベーシストとしてバンド活動をしていたことがある。

20代の前半でやめちゃったけど、そのときは必死でやってたなぁ。

 

基本的に曲を書いていたのは俺とボーカルで、出来上がったフレーズを各パートと擦り合わせていくんだけど、

これがバンドメンバーの好みのジャンルがみんな違うので厄介だった。

ELLEGARDENは細美氏が基本的に作詞作曲をおこなっているようで、追い詰められていった部分も、作中では紐解かれていくわけだが、

似たような感覚に陥ったことは何度かある。

というのも、曲を作る→徹底的なダメ出し→作り直す→自分の考えたフレーズがわからなくなる→客ウケも悪い→ボツ。

が当時の俺の作曲の流れだった。

歌詞はボーカルに一任していたので、曲だけで苦しんでいたんだけど、

それだけだってしんどかった。

こう弾いてみてほしい、こう叩いてほしいといった考えを押し付けるのはよくないと当時は思っていた。

でも、今となっては作曲者を前提にアレンジしていくことが悪いことではないと思えるようになってきた。

 

そして、かつて「本気」だと思っていた自分の熱量やベクトルは、

この人たちから比べたら全然本気でもなんでもなくて。

 

むしろ、甘いことだけしか考えてなかったなーっていう。

 

路上ライブやCDショップへの売り込みなんてそもそもやっていなかったし、

それで客が入らないことへの諦めを口にしていたことが情けない。

 

あと、「いい曲だけど売れない」って言われたことに対しての考え方や姿勢は、

当時の自分達では絶対に発想することのできないことであって、

やっぱこの人すげーなぁと改めて思い知らされた。

というのも、業界の方に「業界人にはウケるけど売れない」と言われたことがある。

当時は「そんなん言われても関係ないし、むしろ時代が追いついていない(?)せいだ」

と人のせいにしていたもので、この部分を細美氏は

「料理屋を出店するときに美味い店だけど売れないってことと同じ」

と捉えた。

この考え方ってすごく深いなぁと思ったわけで。

 

細美氏にはROCK IN JAPAN 2006(だったかな)で、10FEETか何かの前に屋台に並んでいるところを偶然嫁が発見、話しかけたことがあり、

「ここらへんの池でバスって釣れるの?」とか「釣りいきたいけどいいところない?」なんて話をしたことがある。

もちろん地元ではないので「わかりまへん。でへへ」とか何とか言った記憶があるが、

きっと、彼のふんわりしたプライベートモードと音楽活動に対するモードは天と地ほどの差があるんだろうな。

(なお、WRONG SCALEの野田氏も近くにいて、野田氏とは写真撮れた。笑)

 

まぁ、ほんと、当時の自分に見せてやりたいね。

そしたら、1万分の1くらいの確率で、今もステージに立っていたのかもしれないな。

なーんて思ったのでした。

そしてこんにちは

子供が産まれました。

ばあちゃんの告別式の朝に妻が産気付きまして。

 

陣痛から3時間ほどの出産でした。

コロナ禍でまだ面会さえできていないですが、

電話から聞こえてくる泣き声を聞くと、目尻が下がりますね。

 

妻も、次男もよく頑張った!

そして、ママが不在になってしまい、寂しくても一生懸命こらえている長男のことを、たくさん甘やかそうと思います。

ある意味、妻の次に頑張っているとも言えるので。

 

さて。

コスタリカ戦の日本代表の負けは痛いですねー。

元サッカー部としては非常に見ていて辛い試合でした。

前のドイツ戦で久保がDFに奔走しすぎてしまい、攻撃に手が回らなかった部分を引きずりすぎたのかな。

いっそスタメン的には、左MFに久保、右MFに堂安、トップ下鎌田でFW前田でもよかったかもしれないね。

まぁ、結果が全て。

ボール支配率や状況的に押していたようには個人的には見えず、相手を不気味に感じていました。

そして元センターバック・左サイドバックとして言わせてもらうなら、吉田のクリアミスだけは責められない。

むしろ、相手がアグレッシブにプレスをかけ始めたと認識できた時点で、中に浮き玉のパスは出しちゃいかん。

処理してナンボだけど、そもそもサイドバックがしっかりしてあげないとさすがに惨すぎる。ラインコントロールも誤ってたし。

残り時間に対してのボール処理も、三笘を認識できていなかったのか、思った以上に強いプレスを感じたのかはわからないけどね。

ま、課題はしっかりあるわけで。

現有戦力でカバーするしかないんだから、頑張ってもらうしかないね。

ありがとう

今朝、ばあちゃんが天に召されました。

 

おととい、もう意識もない状態だったけど、ほんの5分くらい会うことができました。

 

「もうすぐで、ひ孫が産まれるんだよ」

「またね」

 

この二言しか声をかけることができなかった。

目は閉じていたものの、瞼が少し痙攣?するような感じで、きっと応答してくれていたんだと思う。

 

本当は「ありがとう」を伝えたかったよ。

 

この場を借りて、

ばあちゃん、可愛がってくれてありがとう。

こまったな

次男の誕生とばあちゃんの葬式が同時に来そうな感じです。

 

ばあちゃん。俺の最後のばあちゃんです。

ここ最近会えてなかったけど、幼少期の俺のことも、長男のことも「あんたは本当にかわいいねぇ」と可愛がってもらったし、

最後に一目だけでも・・と思ってたけど、そうもいかない感じみたい。

 

次男の誕生まで持ち堪えてほしい。

いや、あわよくばコロナが落ち着くまで持ち堪えてもらって、次男のことも抱っこしてほしい。

 

医者の見立ては大体合ってると言われているから、たぶん、本当にわずかな時間しか無いんだと思う。

 

そしてここにきて自分が風邪なのかなんなのか体調不良。

 

発熱していないので、きっと違うと思う。

 

家庭内感染だけはこのタイミングでは絶対に避けたいので、

マジで寝室を分けるか隔離しようか考えてます。

 

なんでこう上手くいかないんだろうか。くそ。

エリアの季節

写真撮れてないですが、息子にせがまれ近所のエリアで50オーバーのトラウトを釣って食べました。

捌くほうが疲れる。。。ちなみに唐揚げにしました。

 

そして、エリアでオロチカイザを振り回すわけにもいかないだろうということもあり、安いベイトフィネスロッド(マジェスティック)を購入。

 

まあ、6.4フィートなんで渓流では扱いづらいし、バス用には弱すぎると思われるので、白河FS限定になるのは目に見えているため安竿で。

 

とりあえず、今月中には一度白河に行きたいと思ってますが、そろそろ第二子の誕生もあり得るので何匹か釣ったら(釣れたら)撤退というパターンになりそうです。

 

基本的にはスプーンのタックル(カーディフヴァンキッシュ)、ジョイクロとランカー用ミノータックル(マジェスティックとカルコン)、ミノー全般と重めのスプーンタックル(トラウトライズとヴァンフォード)の3本で行きます。

疲労感と頭痛

いや、仕事が繁忙期に突入してまして、

ものすげえ疲れております。

 

釣りでリフレッシュしたいところなんですが、次の休みがもう少し先なこともあり、

体を動かす余力があるかどうかすらわかりません。

 

次の休み明けは自分が担当しているプロジェクトなこともあるんで、なかなかにしんどい。

 

まぁ、こうやってリフレッシュしたいとか考えられているうちは軽症なんだろうけどね。

 

とりあえず、このプロジェクトが終われば、ほんの少し肩の荷が降りるので、それまでは頑張っておきます。

3日間という長丁場だけど、終わった後に釣りにいくことを目標にして踏ん張ろう。

 

そして再来月の今頃には2人目が誕生しているはずなので、パパとしても色々ぶっ壊れるわけにはいかんのです。

 

子供2人連れて釣りキャンプとか絶対楽しいだろうなぁ・・・。

憧れてます。