釣りに行けました。
最近は悪天候やら息子の体調不良やらで一向に釣りに行けず、
タックルを眺めては、ため息をついておりました。
釣り場に到着し、車で外気温を調べると32℃。
初夏とはいえ、こりゃーしんどいなぁ・・・と、とりあえずヘビキャロで大人しくサーチ。
ルアーはベローズギル2.8インチ。
何回かキャストを繰り返し、着水後にラインテンションがかかるくらいで放置気味に周りを見渡していると
ゴツゴツと感触が。
岩に触れている感覚よりは少し強めだったのですかさず合わせると、
超小バス。
ヘビキャロに手応えを感じ、そのまま投げ続けること数回。
着水後に思い切って数分放置してみるか!とIQOSに手を伸ばしたところ、
ガツンと引ったくられるようなアタリ。
あまりにも予想外で反応できず、そのままバラシ。
ただ、チビのアタリではないと確信し、継続。
数十分後、同じく着水後にラインメンディングを行い、たるみをとったところ、
ゴツゴツとした感触の後に、ググっと引き込まれるようなアタリが。
35センチくらい。
このポイントでのレギュラーサイズでした。
一応、もう1匹サイズ大きめの個体も釣ったのですが、
メジャーに乗せて写真を撮ろうとした瞬間にリリースとなりました。
推定40くらい。
ヘビキャロって正直なところあんまり期待していなかったのですが、
俺のよくいくポイントはオープンなフィールドなので、
そういうところではハマりやすいのかなーと。
今後のローテーションに組み込んでいこうと思います。